仮想マシンへCentOSをインストールしてみよう
もういくつ寝るとゴールデンウィーク~。ウィンドサーフィンはオールシーズンだけどポカポカしてきたGWごろ風のある日がおすすめ!
いよいよ今回は前前回作成したVirtual Box内の開発用仮想マシンに前回準備したCentOSをインストールします。
CentOSのインストール
それでは早速CentOSをインストールしてみましょう。スクリーンショットは、Windows10 Home での例です。
1.いよいよ起動します。
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2.「起動」で進めます。
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3.
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4.この画面で60秒以内に「TAB」キーを押します。進んでしまったら仮想マシン右上の「×」で電源ぶつ切り状態を選べるので「1.」からやり直します。
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5.「quiet」に続けて「resolution=1024×768」と入力してエンターします。「vga=ask」でも次の画面で解像度を選択できます。
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6.キーボードだけでも操作は可能ですが「キャプチャー」=マウスでの操作後は、右の「Ctrl」キーでホストOSへ戻ることができます。
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7.ワンコはジャックラッセルテリアだけど日本生まれなのでjapanese。
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8.最初に「ネットワークとホスト名(N)」を設定しましょう。
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9.2つのEthernetを忘れず「オン」にします。
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10.「時刻と日付(T)」でパソコンの所在地を選びます。
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11.「rootパスワード(R)」でrootのパスワードをお忘れなく。
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12.「ソフトウェアの選択(S)」では必要なものだけを後からインストールする為「ソフトウェアの選択」は「最小構成のインストール」だけで進めます。
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13.「インストール先(D)」で「完了(D)」し、
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14.「領域の再利用(R)」、
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15.「領域の再利用(R)」。
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16.「KDUMP」は不要です。
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17.「インストールの開始(B)」
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18.「仮想ドライブからディスクを除去」。ディスクを取り出さないと再びインストールが始まってしまいます。
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19.「強制マウント解除」し、右上の「×」で電源OFFと同じ状態になります。
これでCentOSをインストールできました!